何はともあれ飲料水

f:id:papapapacquiao:20180925171212p:plain

震災時、何はともあれ確保しなくてはならないのは飲料水です。

 

命の次に大切なのは飲み水です。

 

震災時に断水になり、復旧するまでに東日本大震災にあっては6日程度かかっています。

 

支援がくるまでの間、最低でも3日程度の飲料水は確保しておくべきでしょう。

 

人間の身体は70%近くが水分で構成されています。

 

震災時に1日あたり1人あたりに必要な水の量は3リットル程度(飲料水2L、その他1L)といわれています。

つまり3日分の水を確保しようと思った場合1人9リットル近くの量が必要になります。

2リッターのペットボトルにすると1人4~5本程度です。

4人家族なら20本近くの2リッターボトルが必要になります。

 

命には変えられない飲料水。

しっかりと確保しておきましょう。

item.rakuten.co.jp