震災時の夜
震災時において、電気というライフラインがストップした震災当日の夜は非常に不安で恐怖を感じるでしょう。
暗闇の中繰り返される余震、考えただけでぞっとしますよね。
暗闇で足場が悪い中転倒して怪我してしまったりなんてことも多々おこることです。
そんなときにろうそくに火をともそうとする人はたくさんいます。
しかし、よく考えてみてください。水道もストップしているような時にもしろうそくの火が何かに燃え移ってしまったら、、
それこそ大惨事ですよね。実際震災時にはこのようなろうそくの火によって火災が多数発生しています。
そんな時の為に、懐中電灯だけでなく、ランタンなどの照明器具も用意しておきましょう。
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何はともあれ飲料水
震災時、何はともあれ確保しなくてはならないのは飲料水です。
命の次に大切なのは飲み水です。
震災時に断水になり、復旧するまでに東日本大震災にあっては6日程度かかっています。
支援がくるまでの間、最低でも3日程度の飲料水は確保しておくべきでしょう。
人間の身体は70%近くが水分で構成されています。
震災時に1日あたり1人あたりに必要な水の量は3リットル程度(飲料水2L、その他1L)といわれています。
つまり3日分の水を確保しようと思った場合1人9リットル近くの量が必要になります。
2リッターのペットボトルにすると1人4~5本程度です。
4人家族なら20本近くの2リッターボトルが必要になります。
命には変えられない飲料水。
しっかりと確保しておきましょう。
防災士監修・5年保存・非常食セット1人3日分
近年、様々な非常食セットがありますが、パンや米など炭水化物ばかりおなじようなもので食べ合わせが悪く、「栄養の偏り」や「ストレス」など、非常時の生活には向いてるものではありません。
以前にも記載させてもらいましたが、ただ食べれれば良いという考えは捨てた方が良いです。
避難所生活を生き抜くには、栄養・ストレスについては真剣にかんがえなくてはなりません。
akuten.co.jphttps://item.rakuten.co.jp/import-garden/dd-efk-3d/
こちらの防災士監修・5年保存・非常食セット1人3・5日分はプロの防災士が震災時において必要な栄養面や、ストレス対策に適した非常食となっています。
震災時に役立つ非常用簡易トイレ(80回セット)
震災時に水道がストップして飲料水の確保が困難になることはもちろんではありますが、飲料水は支援物資として最も早い段階で到着します。
しかし、飲料水が到着していても水道が止まっておりトイレを流せない事態が発生する恐れがあります。
東日本大震災のような大規模災害が発生した場合には全ての地区の水道が復旧するまでに約3週間近くかかります。
衛生面を考えなくては様々な感染症のリスクも発生しかねません。
特にトイレにおいては最も衛生面に気を使った方が良い場所と言えるでしょう。
こちらの非常用簡易トイレは用を足した後、抗菌性凝固剤をふりかけて捨てるだけのもので衛生面にも大変優れている商品となっています。
非常用簡易トイレを用意して震災に備えましょう。
震災時に役立つ多機能ラジオ
近年の東日本大震災、熊本地震や北海道胆振東部地震などの大きな地震が起こると様々なライフラインがストップします。
食料や飲料水を確保することはもちろん重要ではありますが、普段テレビなどの電化製品で情報収集している方は電気回線が復旧するまで正確な情報を確保しづらくなります。
大手通信会社の回線も復旧まで2、3日かかる恐れもあるためスマートフォンでの情報収集も困難となります。
そんな際に役立つのがKenkoの多機能防災ラジオです。
ラジオ機能だけでなくLEDライトやスマートフォンの充電機能もついています。
震災時の正確な情報収集は生死を分けるといっても過言ではありません。
必ず多機能ラジオなどの情報収集手段を確保しておきましょう。
震災時に役に立つ美味しい食料(西尾のアルファ米)
震災時において、食料にありつけるだけで良いと考えてはいませんか。
確かにその考えは間違いではなく正しいです。
食べられるだけマシではあります。ただ、美味しくない非常食を何日も食べ続けなくてはいけないと考えてみてください。
非常にストレスですよね。
長期化する震災時において、非常に大事なのはストレスをためないことです。ストレスがたまると精神面だけではなく、身体ん免疫機能も下がり、病気になりかねません。
少しでも美味しい非常食を準備して災害に備えましょう。